本を読んだり、勉強をしたりしたいんだけど、ついついダラダラと過ごしちゃうんだよなぁ。
めぇ、どうやら習慣化で悩んでいるみたいだな。
- 習慣化できず、何度も挫折感を味わってしまう人
- 毎日がバタバタで習慣が身につけられない人
- 自分の生活をより良くしたいと思っている人
お悩み① 時間を捻出できない
「時間が捻出できない」悩みに対処するためには、まず自分の時間をリストアップしてみましょう。そうすることで、どこに無駄があるのかが見え、有効な変更点が浮かび上がります。
食事や休憩は「消費」、ダラダラスマホなどは「浪費」と使った時間を分類。ムダな浪費を削り、学びや経験を深める「投資時間」を捻出しましょう。
そして、複数のプランを考え、予想外の出来事にも対応できるように工夫することが大切です。小さなステップから始め、柔軟性を持ちながら新しい習慣を取り入れていくと、忙しいスケジュールの中でも上手に時間を確保できます。
お悩み② つい、忘れてしまう
対策として、寝る前にプチ仕込みをオススメします。例えば、翌朝の服を用意するだけでも、朝のスムーズなスタートが可能となります。それと同時に、すでに身についている習慣に新しい習慣をくっつけるのも効果的。例えば、歯磨き後に5分間の読書タイムを取り入れてみる。ゼロから習慣化する必要がないので、新しい習慣がスルスルと自然に身につくようになります。
もう一つのアイデアとして、アラームやリマインダーアプリを活用することが挙げられます。例えば、スマートフォンのアラーム機能を使って、毎日同じ時間に「新しい習慣の時間!」とアラームを設定すると、日常の流れに取り入れやすくなります。リマインダーアプリを利用して、具体的な行動やステップを登録することで、目標に向かって進む手助けにもなります。簡単ながらも効果的な方法ですね。
お悩み③ やる気が湧かない
新しい習慣を始めたいけど、やるのが苦痛でつまらない…って感じること、よく分かります。でも大丈夫、解決策はあります。まず、結果目標ではなく、小さな達成感が味わえる行動目標に焦点を当ててみましょう。例えば、1日5分だけやるとか、小さなステップから始めることで、苦痛を感じずに続けやすくなります。
そして、その習慣を続ける理由として、どんな感情を得たいかを考えてみましょう。例えば、健康的な習慣なら「活力が欲しい」とか、「ストレスを軽減したい」といった具体的な目標がモチベーションになります。
最後に、ご褒美も忘れずに!習慣が身についたら自分へのご褒美を設定してみてください。これが効果抜群で、小さな成功体験がモチベーションになります。苦痛を感じず、楽しみながら新しい習慣を身につけましょう!
お悩み④ そもそも続けるのが苦手
習慣にしたいけど、なかなか続けるのが苦手という悩み、よくわかります。でも大丈夫、克服のための対策がありますよ。まずは、最初の1歩を小さく決めて、たとえばたったの10秒でもいいからアクションを起こしてみましょう。この小さなスタートが、大きな変化のはじまりになります。
そして、同じ場所で同じことをすることもポイント。場所や環境が同じだと、脳も続けることを覚えやすくなります。日常の一部に取り入れることで、無理なく継続できます。
そして、大切なのは完璧を求めないこと。できていなくても、自分に「部分点」をあげましょう。小さな成功に焦点を当て、それを積み重ねていくことで、モチベーションが上がり、続けるのが楽しくなります。自分をリラックスさせて、楽しみながら新しい習慣を身につけましょう!
まとめ
- 時間が不足すると感じるなら、自分の時間を見つめ直し、柔軟で実現可能な新しい習慣を取り入れることで、学びと成長の機会を広げましょう。
- 習慣を忘れがちな悩みには、寝る前のプチ仕込みや既存の習慣と結びつけることで、日々の学びを確実に積み上げる手助けになります。
- 習慣が苦痛に感じられるときは、小さな成功や感情の意識を重視し、楽しみながら学び続けることで、より意味深い成長が得られるでしょう。
コスパもタイパも大事だな!
すみません、コスパはギリわかるんですけど、タイパは?大麻パーティ?
タイムパフォーマンスのことだ!
コメント